留学のリアル 長期留学経験者KENの自己紹介
こんにちは
アメリカに１年半留学
に行っていた
KENです！！
ふとした時に、
「この経験を共有しなきゃ後悔する」
と思ったので、
ブログを書きました。
やりたいと思ったことはやらないと、
気が済まない性格です。
このブログは
必ず留学を控えたあなたの力になります。
僕の1年半の留学生活で身につけた
外国人と仲良くなる英会話コミュニケーション術
について今から話していきます。
机に向かって
英文法・リーデイングを
勉強するよりも
英語をツールとして
存分に異文化体験を楽しむ方法
を教えたいと思います！！
その前に簡単な自己紹介をさせてください。
僕とあなたの共通点があると思うので、
それが何かを見つけながら、
最後まで必ず読んでください。
僕は、
人見知りでなんの取り柄もなかった
オワコンの大学生でした。
宅建士・ファイナンシャルプランナーの資格勉強
プログラミング
TOEIC/英検
に取り組んだものどれも続かない。
いわゆる、
「意識高い系大学生かぶれ」でした。
そんなことで僕の人生
マンネリ化しているなと感じ、
大学内で
留学の説明会があったので行きました。
そこで担当講師の方が
こう言っていました。
「留学に行くことで
多種多様な文化に触れられて
価値観が広がり、広い視野で物事を考えられ
その上、英語も
話せるようになる。
留学はあなたの人生を変えます！！」
まんまとそれに乗せられて留学に行った僕は、
その言葉の裏に隠された
本当の真実を目の当たりにしました。
まず僕は
一切英会話の練習をせず
に留学に行きました。
「ノリで何とかなるべ」
「勉強めんどくせ」
と思っていたからです。
でも実際他の国の人と
英語で会話し始めると、
あることに気づきました。
それは、
今まで習ってきた英語とは違い
日本人の発音・アクセントと全く違う、
何言っているか全く聞き取れない
ということです。
なので、話しかけられても
「YES!!YES!!」
を連呼したり
「OK!!OK!!」
としか返すことができませんでした。
全然会話になりませんでした。
すごく悔しかったです。
でも、当時の僕は
どうやって聞き取れることができるのか
分からなかったので
何もできませんでした。
調べたら、調べた分だけ
次々と情報がでてきて、
何が正しいのか
分からなくなっていました。
そして、１ヶ月くらい経過して、
毎日ネイティヴの発音を聞いていたので、
徐々に慣れてきました。
すると
相手が言っている事を
理解できるようになっていました。
自分もコミュニケーションとりたいと思い
話そうとしましたが
しかし、話そうとしても
何も言葉が出てきませんでした。
なぜなら、知っている単語を組み合わせて
瞬間英作文をすることに、
慣れていなかったからです。
どうやったら英語が話せるようになるか情報収集からしました。
『英会話のプロセス』とは
リスニング
１：音声知覚
耳でキャッチした英語の音声信号を自分の知っている音に結びつける。
２：意味理解
音声知覚した音がどういう意味なのかを理解する
⬇️
スピーキング
１：概念化
頭の中で言いたい事を考える。
２：文章化
概念化した文章を英語の文章にする。
３：音声化
文章化した英語を口から発音する。
スピーキンにおいて文章化で躓いている方が
多い為、文章化を鍛える為にも瞬間英作文は必要です。
そのことに、気づいた日から、
英文法の本を使って音読をして
できるだけ多くの英作文を暗記していきました。
２ヶ月目に突入していき瞬間英作文も
頭の中でできるようになってきました。
自信もついたところで、
『よし！！これで、やっと会話できる』
と思いました。
しかし、
また失敗してしまいました。
なぜなら、
自分は人の目を気にする性格で、
失敗することを
恐れていました。
頭の中で、
何を話そうか浮かんでいても
『これ文法間違えてないかな？』
『人から笑われないかな。』
ということばかり、考えてしまい
思っていることを伝えられませんでした。
友達もできず、孤立していました。
そうすると、
英語に触れ合う機会も減り
英語力も伸び悩み
不安だけが積み重なり、
どうにかその環境から
抜け出したくて
日本人の友達ばかり作ってしまいました。
留学先ではよくありがちなんです。
同じ国籍の人とだけしか友達ができない・・・
僕もそうでした、他国籍の友達はできず
日本人の友達ばかりできていました。
でも、その状況に満足していました。
すごく楽しかったからです。
でも、
本来の目的を忘れていました。
楽しむのはいいことだけど
日本語ばかり話していたら
絶対に英語力は伸びません！！
その事を気づかせてくれたのが、
シアトルに先に留学していた日本人の方でした。
その人と仲良くなろうと思い、
日本語で話しかけてみると
『なんで、君留学してるの？意味なくね、
日本語ばかり話してたらダメだよ。』
と言われました。
正直本音は、
『うるせーな、お前に何がわかんだよ』
と思いました。
しかし、よく考えてみると
『そうだよな、今のままだとダメだ』
と思い、
『どうやったら、変われますかね？』
と聞くと
色々話していき、ホストファミリーを変えて
『環境を変えてみたら？』と言われました。
ホスト先を変えるまでは、
英語を話せる機会がありませんでした。
ホストファミリーがフィリピン人で
ハウスメイトも中国人で
家の中では、英語ではなく
タガログ語・中国語が話されていました。
Kさんと出会ったきっかけで、ホスト先を
Aさんのホスト先に変えてもらい
そのホストファミリーとの出会いが
僕の留学人生をいい方向に変えてくれました。
Aさんにはすごく感謝しています。
ホストマザーの名前はアシュリー
とても優しく、家族思い、友達思いで
私たちにも優しく接してくれました。
とても英語を勉強する上でいい環境でした。
会った初日に内気な性格がばれてしまったのか、
『恥ずかしがらなくていいんだよ、何かあったら
気軽に言っていいんだよ。
黙ってたら、伝わらないし、
間違えても恥ずかしい事ないんだよ。
たくさん失敗していいんだよ、
母国語じゃないんだから、間違えて当たり前でしょ！』
と言ってくれて、
気持ちが楽になりました。
この人になら、
「失敗を恐れず
ありのままの自分で、
英会話ができる。」
そう思いました。
なので、
僕がもし
間違えた発音・言い回しをしていたら
直してもらうように頼んだり
積極的に質問したりして
アシュリーとたくさん
コミュニケーションを取りました。
どんどん仲良くなって、
距離が近くなるに連れて
プライベートな用事以外は
たくさん英語を話せる環境に連れて行ってくれました。
例えば、
友達のホームパーテイーに連れて行ってくれたり
同年代くらいの子を紹介してくれたり
キャンプに連れて行ってくれるなど
本当に色々なことをして頂きました。
そこに住み始めて、
三週間後ぐらいには、
英語を話す事に対しての抵抗が
徐々になくなり始めていました。
そして、
コロンビア人
フランス人
ドイツ人
台湾人
韓国人
の友達ができました。
アシュリーとの出会いをきっかけに
どんどん英語を話す事が
楽しくなってきた僕は、
さらに
英語力を高めようと
シアトルに行こうと決めました。
なぜ、
シアトルにしたかというと
その前にサンデイエゴに留学していましたが
日本人も多くキャンパスが大きかった為
日本人だけで固まっていた為
シアトルの田舎で
日本人が少なく
先生の質も良く
生徒も向上心高く、真面目な方が
たくさんいると聞いたからです。
結果
・行って、1ヶ月くらいに
ホスト先のパーテイーで知り合った金髪美女と付き合える。
・クラスでも積極的に話せるようになり、
いろいろな国の友達ができる。
・英語レベルがA１一番下から
最終的には上から二番目のC１レベルまで達する
こんな僕でも
ちゃんと結果を出す事ができました。
留学で
「英語力が伸びるか心配・友達ができるか不安」
と思っているあなた！！！！！」
留学当初英語が話せなかった僕でもできました。
あなたなら必ずできます！！！
実際にアシュリーと出会いどういう経緯で英語を
話せるようになったかなど
留学先で行なっていた勉強方法
コミュニケーション英会話を
留学に来たばかりの友達に教えることで
「英語に対しての不安が減った」
「友達ができた」
といってくれました。
その時に
人の役に立つってこんなに嬉しいこと
なんだと感じ
多くの人に発信して広めて
最高の留学にしてほしいと思い、
ブログを書き始めました。
留学に行ったことのある人
これから行く人と
話をしました。
すると、多くの人が
・友達ができるか不安
・英語力が伸びるか不安
・コミュにケーションが取れるか不安
といった悩みを多くの人が
抱えていることがわかりました。
なので、このブログでは留学に行く前のあなたを
全力でサポートします。
存分に異文化体験を楽しむ方法
僕と一緒に学んで
最高の留学にしましょう！！
僕のブログを読んで
留学前に最高の準備をしましょう！！
また、何か不安・悩みがあれば遠慮なく！！
本当に、小さなことでもいいので、
相談してください！！
一緒に解決していきましょう！
一人で悩まず、一緒に悩みましょう！
そして
いっしょに最高の留学にしましょう！！
KEN
